東洋設備株式会社
長い歴史を持つ
確認したうえで手すりを取り付ける
さまざまな手すりを扱う
施工例 | 室内手すり取付、玄関の段差解消、外階段の手すり取り付け |
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サポート | 記載なし |
会社概要 | 東洋設備株式会社 〒121-0816 東京都足立区梅島3-33-1 |
加齢や病気などさまざまな理由で体が自由に動かせなくなると、自宅での生活が不便になったり、危険な場所が出てきたりします。住み慣れた場所で長く快適に過ごすためにリフォームを検討される方のなかには、どの会社に介護リフォームを依頼すればよいか悩む人も多いでしょう。この記事では、創業50年以上の経験から高品質な介護リフォームを行う東洋設備株式会社について紹介します。
CONTENTS
東洋設備株式会社の特徴①創業50年以上の歴史
東洋設備は、東京足立区でリフォーム業や設備業を行っている会社です。一般的な住宅リフォームだけでなく、介護リフォームや水道修理、学校や都営住宅での大型工事など、創業50年以上の経験とノウハウで顧客に喜ばれる住まいの環境づくりに取り組んでいます。
とくに介護リフォームに力を入れており、高齢者が自宅での危険を回避し安全に生活できるよう住宅設備の改修を行い、安心した住まいづくりのお手伝いをしているのです。長年のリフォーム業の経験から、家庭内の事故を防止するためのさまざまな方法を提案しているため、介護やリフォームについて気軽に相談できます。
また、水回りの詰まりや水漏れの調査・修理なども行っており、長く地域住民から信頼されています。
東洋設備株式会社の特徴②幅広いリフォームメニュー
東洋設備では、幅広いリフォームメニューで、暮らしやすい自宅環境をつくるサポートを行っています。介護リフォームでは、足腰が弱っても階段を安全に上り下りできるよう階段への手すりの取り付けや、座った状態からスムーズに立ち上がるために、トイレや浴室などに手すりの取り付けを行っているのです。
また、段差につまずいて転倒することを防ぐために居室内や玄関などの段差の解消も行っています。段差だけでなく床材ですべって転倒することも考えられるため、床材の変更や滑り防止にも対応しているのです。
ほかにも、引き戸への取り替えや和式トイレから洋式トイレへの取り替えなどのリフォームメニューもあり、さまざまな箇所で安心安全に生活できるためのリフォームを提供しているのが特徴です。
東洋設備株式会社の特徴③介護保険の利用が可能
介護リフォームを行うとき、自宅のさまざまな箇所でリフォームが必要になる場合が多く費用がかさんでしまいます。安全に暮らすために危険な場所をすべてリフォームしたい気持ちと、少しでも費用を抑えたい気持ちで悩む方も多いでしょう。
介護リフォームの費用は、介護保険を利用することで自己負担を減らすことが可能です。介護認定を受け、利用者が介護保険被保険者証に記載されている住所に住んでいることで住宅改修費の支給の対象となります。
介護保険を利用した場合、支払限度基準額の20万円までは、1割から3割の自己負担で工事できます。しかし、介護保険を利用した住宅改修は、対象となる改修内容が限られているのです。
住宅改修費の支給対象となるリフォーム工事について紹介します。
手すりの取り付け
階段、玄関、廊下、トイレ、浴室など、段差がある場所や動作に不安がある場所に手すりを固定する工事は、介護保険で住宅改修費支給の対象となります。手すりをつけることによって、転倒を防止したり、階段の上り下りや立ち座りをサポートしたりする目的があるのです。
手すりにはさまざまな種類や形状があるため、利用する人の状況や使い心地などを考慮して、より安全に使えるものを選び、取り付ける位置などを決めます。足腰が弱っても、手すりがあることで自力で移動できれば、筋力の低下を防げるだけでなく、介護者の負担を減らすことにもつながるでしょう。
手すりを設置するためには、手すりをつける壁の下地の補強などが必要な場合がありますが、そのような工事も介護保険の対象となります。
洋式トイレへの取り替え
和式トイレから洋式トイレへの取り替えも、住宅改修費支給の対象になります。古い住宅では和式トイレが使われていることも多いですが、歳をとって足腰が弱ると和式トイレの使用が難しくなるため、洋式トイレにリフォームすることで足腰の負担を減らすことが可能です。
また、便器の位置(場所)を替える工事も住宅改修費支給の対象です。便器の位置を替えることでトイレに出入りしやすくなったり、介護者がトイレの補助をしやすくなったりします。すでに洋式トイレが設置されている場合でも、さらに立ち座りがしやすいものに変更する場合は、介護保険の対象です。
段差解消
段差を解消するための工事も住宅改修費支給の対象になります。つまずいて転倒することを防止することに加え、車椅子でも障がいなく通行できるようにリフォームします。
玄関やトイレ・浴室などの各部屋への出入り口、部屋と部屋の間の段差など、あらゆる場所の段差を解消できます。現状は車椅子を使っていなくても、介護度が進むといずれは通行が難しくなる可能性もあるため、先を見据えてリフォームを検討することが大切です。
このほかにも、滑り防止のための床材の変更や引き戸などへの扉の変更なども、介護保険を利用した住宅改修とみなされます。
また、上記のリフォームを行うために必要になった壁や床の下地の補強など、介護リフォームに必要な事前工事なども介護保険の対象となる可能性があります。
東洋設備株式会社の特徴④品質の高いリフォームを提供
東洋設備では、介護リフォームを行うにあたり強度にこだわるなど、高品質なリフォームを提供しています。
たとえば手すりの設置工事では、手すりの設置箇所の下地と強度を確認し、強度がとれないと判断した場合、手すりが取れてしまわないように補強板を設置します。また、外階段の手すりについても、強度がとれる場所から支柱を立ち上げるといった施工を行っているのが特徴です。
なお、東洋設備が採用している室内用の手すりは、3色から選ぶことが可能です。握りやすいグリップタイプなので安心してつかめるでしょう。
立ち座りなどで縦棒や横棒を掴める「L型手すり」、柱の角に設置する「コーナー型手すり」、壁から離れた位置をもつことが可能で出入り口に便利な「オフセット型手すり」など、さまざまな種類の手すりが用意されています。
設置する場所や利用者の体の状態などに合わせて選ぶことが可能です。介護リフォームのなかでも、手すりは体を預けるため、強度がしっかりしていないと手すりが取れてしまいます。東洋設備なら強度や品質にこだわって施工を行っているため安心です。
東洋設備株式会社のリフォーム事例
まずは資料請求してみよう!
介護リフォームを行う場合、介護される側もする側も、安心かつ便利な環境づくりが大切です。体が不自由になり自宅で過ごすことが難しい場合、施設に入所する人もいるでしょう。
しかし、住み慣れた場所で安心して過ごせるよう住宅環境を整えられるのであれば自宅で過ごしたい人が多いのではないでしょうか。
東洋設備では、創業50年以上の経験とノウハウで、さまざまな介護リフォームの提案と施工を行っています。強度と品質にこだわって施工しているため、安心して任せられるでしょう。安心した住まいづくりを目指したい方は、まずは資料請求をしてみてください。
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引用元:https://x.gd/s36Er
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